キノコが出来るまで

キノコが出来るまで

阿蘇工場では、365日毎日、大量のキノコ達が生産され続けています。そんな阿蘇工場のキノコが出来るまでの工程をご紹介します。
工場の中は、工程ごとに部屋が区切られ様々な音や匂いが今日も入り乱れていてスタッフの大きな掛け声とともに大変活気があります。


キノコは培地の基となる“オガコ”から栄養分を吸収して成長します。
その為、良いオガコを使う事は良いキノコを生産する為の絶対条件です。


より高い栄養分をキノコに与える為に、オガコに栄養剤(フスマ等)となる物をブレンドします。
またこの際に、阿蘇の自然水を大量に培地に含ませます。


ミキサーで均等にブレンドした培地の素をビン詰めする工程です。
大型の機械で次々に作られてくる培地ビンが流れていく様子は圧巻です。


培地内の雑菌を殺すために、一晩かけて大型釜での殺菌作業を行います。
菌を繁殖させながら成長するキノコは雑菌をたいへん嫌います。長時間かかる作業ですが非常に重要です。


高温で長時間に渡り殺菌した培地を冷却します。
釜出しの時には、白衣全体に汗が滲むほど高温の室内での作業となります。




ここでは他の雑菌の混入を防ぐためクリーンルームでの作業となります。
使用する機材の一つ一つも殺菌作業を行う徹底した対策室です。




植菌した培地を温度・湿度管理した培養室で一定期間寝かせます。
ビンの表面全体に白く菌が回り始めるのを見ると、キノコが生きているのを実感します。


菌が十分に全体に回ってきた培地にキノコが発生しやすいようにする作業です。
この作業によりキノコ自体の成長をコントロールします。


ここでやっとキノコの姿が現われてきます。
同じ作業で成長してきたキノコですがそれぞれに個性がある姿を見ることができます。


大きく成長したキノコを収穫します。キノコは大変もろい為、傷を付けないように手作業で積んでいきます。



収穫したキノコは商品として、フレッシュのまま梱包するものや、乾燥機にかけて梱包するものがあります。



培地に使用したオガコは、キノコの収穫後、掻き出し作業を行い廃菌床を様々な物へ再利用する為に使用します。

どぎゃん

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