沿線

阿蘇バイオテックは、「根っこが見える」をコンセプトに完全阿蘇ブランドを確立。種菌の確保から、培養・発生など全て世界一のカルデラを有する阿蘇くじゅう国立公園内にある自社大規模栽培工場で生産しています。標高550mの冷涼な気候で、澄んだ空気と、名水百選にも選ばれる水源地から湧き出る水にも恵まれた、農業王国くまもとの中でも隋一の環境のもと、毎日キノコが作られています。
阿蘇バイオテック外観
2006年8月 きのこを中心とした新施設を立ち上げるプロジェクトを開始
2007年3月 ドーム型栽培棟で食用きのこの栽培を始める
2007年4月 きのこ狩り体験施設を備えた阿蘇健康ファームオープン
2007年8月 機能性食品の開発を目的とした冬虫夏草の栽培を開始
2007年12月 第一期冬虫夏草栽培棟完成
2008年4月 九州大学との共同栽培研究を開始
日本きのこ学会加盟
九州バイオクラスター推進協議会加盟
2008年5月 九州大学から種菌特許取得 安定栽培に向けてさらに研究を重ねる
2008年10月 機能性きのこ大規模栽培場第二期建設工事着工
2008年11月 阿蘇ファームランドの子会社として機能性きのこの栽培、健康食品開発を行う(株)日本免疫研究センターを設立
2009年3月 株式会社阿蘇バイオテックへと社名変更
熊本県五木村の地域産業振興に関する包括協定を熊本県・五木村・阿蘇ファームランドにより調印
2009年4月 特定非営利活動法人 日本栄養改善学会加盟
五木村の産業振興策の第一弾商品として「鹿角霊芝クッキー『どぎゃん』」を発売
第二きのこ栽培棟竣工
2009年8月 白熊茸生産事業が熊本県のくまもと農商工連携100選に認定される